「清滝トンネル」怖い信号ルールの解説【京都 愛宕山の心霊スポット】

観光

京都市の心霊スポットとして有名な清滝トンネルの怪奇現象が起こる怖い信号ルールについて説明するよ。
心霊体験をしてみたい人や心霊現象を回避したい人は信号ルールを確認してから、清滝トンネルの肝試しに挑みましょう。

清滝トンネルへの行き方は別のブログ記事でまとめたよ。

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青信号ルール

清滝トンネルではトンネル前に到着したときに、トンネル入り口の信号が「青信号」だった場合、そのまま入ると心霊現象が起こるとされているよ。
そのままトンネルに入るとハイヒールを履いた女の幽霊が降ってくるとか…。

トンネル到着時に青信号だった場合、そのままトンネルに入らず、一度赤信号になるまで待って、さらに青信号になってから通行すれば心霊現象を防げるというルールになっているよ。

到着時に青信号のまま入ったら、幽霊に会ったり、心霊写真を撮ったりできるかもしれないね…。

なぜ?青信号ルールがある理由

「清滝トンネル」怖い信号ルールの解説【京都 愛宕山の心霊スポット】
青信号ルール 赤信号
深夜の赤信号。不気味で怖い

清滝トンネルの青信号ルールは心霊現象を防ぐルールというより、交通事故防止のためにできた交通安全を守るルールだよ。
まず、清滝トンネルは長さ500mで結構距離があって、トンネル内は幅が狭いから交互通行(一方通行と違って1車線を交互に通行する)になっているよ。

清滝トンネルに到着したときに青信号の状態だと、青信号に変わってから時間が経っていることになるから、そのまま入るとトンネル内に車がいる状態で赤信号に変わることになる。
反対の出口側の信号はそのとき青信号になっているから対向車がやってくるかもしれない。1車線しかないトンネル内で2台の車が向かい合って走れば当然事故になるよね。心霊現象より怖い。

だから、トンネルについたときに青信号だったならもう一度青信号になってから余裕をもって通行しようねということ。
(実際はギリギリ青信号で通っても反対側はしばらく赤信号で待ってくれる―とのコメントをいただいたよ—から、車で青信号ならいつでも通ってヨシ!歩く青信号ルール通りに行くほうが良い)

青信号ルールの内容を勘違いして「青信号は幽霊が出るから赤信号でトンネルに入る」というのは非常に危険です。対向車との事故に合います。

青信号赤信号まで待つ→次の青信号で入る」が正しい青信号ルールだから間違わないように注意!

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心霊現象の噂

有名な心霊スポットだから、他にも清滝トンネルの怪奇現象の噂は以下のようなものがあるよ。

  • トンネルを歩いていると女性の悲鳴や「タスケテ」と声が聞こえる。
  • トンネル工事で事故死した人の幽霊が出る。
  • 上半身しかない謎の男の心霊写真が撮れた。
  • トンネルの上には処刑場があった。
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深夜の清滝トンネルに実際に行ってみた…

ちけ0では、大阪からわざわざ深夜に清滝トンネルに行ってみたよ。
清滝トンネルはほど良い暗さで水のしたたる音がぴちゃぴちゃと…。普通に怖い。
清滝トンネルでは何もでなかったんけど、トンネルを抜けた先にはなんとyoutuberがいました…。

清滝トンネルがある愛宕山は、心霊スポット廃墟スポットパワースポットの3つを兼ね備えた全国的にも珍しい観光スポット。清滝トンネルに行くなら愛宕山神社や廃墟巡りにも是非行ってみてね!

  1. 匿名 より:

    初めまして。検索でたどり着いて拝見しました。
    信号ルールについてですが、片側通行の信号は入口側が赤になったら出口側がすぐ青になるわけではありません。赤になる寸前に入った車が通り抜けるまでの時間を見越してから青になります。反対方向も同じゆとりを見るので、赤が3分間なら青は1分間ぐらいではないでしょうか。

    • ぽち ぽち より:

      初めまして(*´ω`*)
      そうなのですね!それならちょっと安心です。情報ありがとうございます。
      さっそく追記してみました。